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フェーレンベルグ(プルーン) ※自社オリジナル品種

生食、ジャム、乾果として利用。果肉は硬く甘味があり、果汁も多く大変美味しい。核離れよく樹はほどよい大きさで自家結実性がある。

大きさ 収穫 果形 果皮 糖度
30〜40g 8月下旬〜9月中旬 長卵 紫黒 15〜18度
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プルーンの特徴・栽培条件

常緑/落葉 落葉
受粉木 多品種が必要
樹高 2.5m
株張り 2.5m
栽培ゾーン B〜D(右図参照)
特徴 主に乾燥用のヨーロッパスモモをプルーンといいます。スモモより夏の夜温が低い、やや冷涼な気候を好みます。
ポイント 系統、品種選びが大切。受粉樹と人工授粉が必要。
  植えてから実がなるまで 購入適期
素掘り/ポット苗 3年程度(接ぎ木1年生苗の場合。2年生苗なら2年) 11月、2月上旬〜3月上旬
鉢植え苗 早ければ次のシーズンに収穫可能(個体差があります) 通年。(寒冷地や冬場乾燥するところでは春植えがよい)