宮崎県産の生ライチを食べたことがありますか?『宝石』とも言われる、真っ白なぷるっぷるの果実。口に入れるとふわふわとした食感と共に溢れ出るジューシーな果汁。あの『宝石』の味は忘れることが出来ない、ライチの概念を180度変えてしまいます。
その品種がこの「チャカパット」です。是非、是非、是非!!ご自宅のお庭でもぎたての絶品ライチを収穫してください。
沖縄から写真の通り幹の太い大変立派な苗が当店にやってきましたよ。巨大果ともいわれる大きな果実をしっかり着けてくれそうです。寒いとろこでも花芽がつきやすく、オススメです。
苗の高さ : 60p〜
結実 : 最短で2年後〜
苗の到着後は直射日光にはすぐに当てず、数日は風通しの良い半日陰に置いてあげてください。水は切らさないようにしましょう。植替えは5月以降にお願いします。
ライチ(レイシ)
世界三大美女のひとり、楊貴妃が好んだ果実として知られるライチ(レイシ)。
中華料理のデザートとしておなじみですが、果皮が褐色なのは冷凍輸入だからです。
生の果実は鮮やかな赤、赤褐色、緑色。果汁たっぷりで、香り、食感、味わいも格別です。
これまで日本ではほとんど味わえなかった生のライチを、楊貴妃と同じように味わってください。
ライチは夏の暑さに強く、低温にも多少強い果樹です。
5~7℃以上あれば越冬しますので、真冬以外は屋外でも大丈夫です。
営利栽培の場合、加温のための費用は概算でマンゴーの3分の2です。家庭栽培なら鉢植えで、冬の温度管理に気をつけて育ててください。
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未定
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2020年8月7日販売開始
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2020年販売分完売
1本で結実しますが、人工授粉は必要です。
ハウス栽培の場合、樹高を2メートル未満に抑えるよう、若木のときから数本に分枝させ、こんもりとした樹形に仕立てます。定植後、早め(早ければ当年、遅くても翌年)に開花結実しますが、少なくとも植付け後1年間は結実させないで樹づくりを主体に管理します。
冬(11月から4月)は7度以上で管理し、5月にはいると無加温でも栽培可能です。
このような温度条件で管理すると、開花は5月下旬から6月上旬になり、収穫は9月くらいになります。
当園で販売するライチの苗木は、タイおよびオーストラリアへ直接買い付けに行き、栽培管理の状況や品質を確かめた苗木です。当園では大学との共同研究により、日本でのライチ育成について数多くの実験・研究を行っています。マンゴーに次ぐトロピカルフルーツ栽培など、営利栽培をお考えの方はご相談ください。