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璃の香(レモン・ユズ等)

かいよう病に強く、豊産性で、トゲが少なく管理しやすい品種です。果実は一般的なレモンより大きく、香りや酸味は少なめですが、特有のレモン香があります。皮は薄く、手で簡単に剥くことができます。

大きさ 収穫 果形 果色 着色時期 糖度
200g 11月下旬頃 長球 1月 8〜9度

カンキツ苗(素堀)の植え付け時期について

寒さに弱いカンキツ苗を落葉果樹の苗と同じように、年内に植え付けることで冬の寒さで傷んだり、枯死する例が年々増加しています。
全国的に11月頃からカンキツ苗木を販売している店がほとんどです。
ですが、お客様と果樹苗木を一番大切に思う当社としては寒さがやわらいだ3月〜4月の春に植えることをお勧めします。
※予約の時点で品切れになる場合もございます。
お早目のご注文をお勧めします。

どうしても年内に植えたいんだ!という方には苗木をお送りしますが、植え付け時に防寒対策として スカーティングシート の使用をお願いします。

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レモン・ユズ等の特徴・栽培条件

常緑/落葉 常緑
受粉木 品種により異なる
樹高 1.8m
株張り 1.8m
栽培ゾーン C〜D(右図参照)
特徴 レモン、ライムといった香酸系のカンキツ類は、酸味が強く芳香を放つため、飲料や料理の香りづけに最適です。温暖な地域以外は、鉢栽培が管理しやすいでしょう。
ポイント 鉢栽培のほうが管理しやすい。摘果して秋なりだけ収穫する。
  植えてから実がなるまで 購入適期
素掘り/ポット苗 3年程度(接ぎ木1年生苗の場合。2年生苗なら2年) 10月上旬〜11月上旬、3月
鉢植え苗 早ければ次のシーズンに収穫可能(個体差があります) 通年

生育過程とおもな管理作業